1. 【絞り板(アイリス)方式】 — 繊細な時間設定向け これはカメラのレンズの絞り(F値)に似た機構で、非常に正確で滑らかな調整が可能です。 構造の仕組み 菊谷木工の技術の活かし方 操作部 (木製ダイヤル) 砂時計の木製フレームの下部に、吉野材のダイヤルを設置。ダイヤルを回すことで、内部の精密な歯車(金属または樹脂)が連動。 絞り機構 (金属・樹脂) 砂室のガラス開口部の直下に、複数の薄い金属または樹脂製の「板」を配置。ダイヤルからの回転運動を、この板を円の中心に向かって閉じたり開いたりする動きに変換。 調整の仕組み ダイヤルを回すと絞り板が開口部を小さくし、砂の流量を制限することで、時間を長く設定できます。 技術的ポイント 5軸NCで、木製ダイヤルと内部歯車の噛み合わせをミリ単位で設計し、滑らかで確実な操作感を実現。木製フレームへの内部機構の組み込みが、あなたの技術の腕の見せ所です。 Google スプレッドシートにエクスポート 2. 【スライドバルブ方式】 — シンプルで直感的な操作向け これはより単純で、砂室の下の開口部全体をスライド式の板で調整する仕組みです。 構造の仕組み 菊谷木工の技術の活かし方 操作部 (木製ダイヤル) 木製フレームの側面に、直感的な操作が可能なスライド式、または回転式のダイヤルを設置。 バルブ機構 (木材・テフロン) 砂室のガラス開口部の直下に、超精密に削り出されたテフロンまたは高密度の木製スライド板を設置。 調整の仕組み ダイヤルを操作すると、このスライド板が開口部の一部を覆い隠し、砂が落ちる面積を増減させることで時間を調整します。 技術的ポイント スライド板と開口部の間に砂が詰まらないよう、5軸NCで隙間を極限まで精密に加工。また、木材と滑りの良いテフロン素材の接合も重要になります この2つのイメージ写真を生成してくれない? See more